04.平成20年の製図試験の最近のブログ記事



作図量の参考として復元図面をUPしておきます。
本試験ではこれに近い状態の図面を描いて合格しましたので、この程度描けていれば合格できるものと思われます。
時間ギリギリで何とか完成できた図面なので、内容的にはイマイチかもしれません。
ちなみにスロープは参考にしないで下さいicon:ecstoramation(これは悪い計画例なので・・・icon:sweat

試験終了後の採点会でこの復元図面を見てもらったところ、合格か不合格かどちらともいえないという微妙な判定(50点台)でした。
平面図にはいろいろケチbombをつけられましたicon:face_expressionless
どうやら採点会での合格点の目安は60点以上のようです。
icon:no02の設計条件に違反していなかったら、60点以上だったのではないかと・・・icon:question

こんな感じに微妙な判定をもらった上に、3ヶ月近くも待たせるとは拷問に近いicon:face_shout
また、年度によって木造だったりRCだったりと、はっきりしないのは考えものですねicon:face_sad
配置図の敷地、立面図のGL線と隣地境界線は、製図用紙に印刷されていました。
ちなみに断面図については出題されなかったのでわかりませんが、おそらく立面図と同様と思われます。

本試験での作図順序は、矩計図→面積表・伏図の凡例→平面図・立面図・伏図(平面図以外完成)→平面図という感じでした。
完成したといっても完璧なものではなくて、特に平面図はまだまだ手を加えるべきところがありました。

そして、設計条件違反をしてしまいましたicon:face_shock
以下の2点です。

  1. スロープの勾配(1/15以下)がとれていない。
  2. 趣味室と祖母室とが直接行き来できない。
icon:no01はそもそもスロープの計画ミスによるもので、指定された勾配をとろうとすると敷地からはみ出てしまうので、減点を覚悟の上だったのですが、icon:no02は試験終了後に気づきました。
せめて作図の時に気づいていれば・・・

(前回も書きましたが)くれぐれも設計条件違反には注意しましょうicon:ecstoramation
試験開始・・・まず問題文を読みながらマーカーを入れていきます。
赤1色とかではなく、項目ごとに色分けしたほうがわかりやすいですicon:body_no1
ちなみに私は、計画上の重要事項をピンク、要求室を水色、要求面積を黄色、家具・機器類を緑色に色分けしました。
こうすると問題用紙がicon:sparklingになりますicon:note
あまり細かく分けすぎると、かえって見にくくなってしまうのでほどほどに・・・icon:face_shock
平成20年の試験では、問題文がやたら長く(史上最長icon:question)内容も理解しにくかったです。
設計条件違反をしないように、問題文はよく読みましょうicon:ecstoramation

設計条件だけでなく、要求図書についてもしっかり確認して下さい。
要求図書の欄にも重要事項がたくさん書かれています。
立面図の要求面もチェックしておきましょう。

私は問題文のチェックと内容理解に30分ぐらい掛かってしまい、ちょっと焦ってしまいましたicon:sweat
その後のエスキスはわりとすんなりできたので、ここまでの作業は何とか目標の1時間で終わりました。
作図に入る前に、面積表と伏図の凡例を記入してしまいましょうicon:ecstoramation
製図試験まで、あと1ヶ月ちょっとですね。
早いところ製図試験ネタを出し切らないと・・・icon:sweat



これが平成20年の製図試験の問題用紙です。
A2サイズで左側に問題文、右側にマス目入りの「下書欄」が設けられています。
この「下書欄」がエスキス用のスペースです。
ちなみにエスキスは1/200ですると良いですicon:body_good
なお問題用紙は学科試験同様、試験終了時間まで在室すれば持ち帰ることが出来ます。
製図試験当日に関する内容で、09/06/02の記事では試験会場について書きました。
次に、試験の内容について書きたいと思います。

試験開始前に問題用紙と製図用紙が配られます。
試験官の指示があったら製図用紙をセットし、名前・受験番号等を記入します。
試験開始前なので、この時点で問題用紙は裏返しのままです。
作業を終えたら試験開始時間までじっと待つのではなく、さりげなく配置図にサンスケをあててみましょう。
敷地と道路は、あらかじめ製図用紙に印刷されています。
あと、要求図面の確認もしておきましょう。

試験開始前に用紙のセッティングが行えるかどうかは、試験会場(担当する試験官)にもよると思います。

学科試験まであと1ヶ月icon:face_shout・・・ということで、そろそろ製図試験の課題発表の時期ですね。
以前、学科試験当日についての記事を書きました。
学科試験だけではなく製図試験当日についても書きたいと思います。

試験時間は11:30〜16:00の4時間30分。(長いようで短いです。)
学科試験もそうですが、試験開始の1時間前にならないと試験会場に入れませんでした。
試験開始がちょうどお昼前だったので、事前に食事を済ませておきましたicon:body_no1

肝心の机は会場によって、まちまちのようです。
私が受験した会場は大学の教室でした。
3人掛けの机を1人1台ずつ使って、列の前後の人と互い違いになるように座りました。(こんな表現でイメージ沸きますかicon:question
机の前後間隔は、椅子を引くと後ろの机に当たってしまうぐらい狭かったですicon:face_shock
後ろの席の人が欠席だったので、少しだけ机を動かしてスペースを確保しましたicon:face_shishishi
机の奥行きも狭かったので、平行定規はガムテープ(必須アイテムicon:ecstoramation)で机にしっかり固定しておきました。
一方机の幅には余裕があったので、製図用具を置く場所には困らなかったです。
製図用具は立てて置いた方が使いやすいので、大きめのペン立てのような物を用意しました。

もっと条件の悪い会場に当たる場合もあると思います。
どのような場合でも自分の実力を十分発揮するためには、ちょっとした工夫が必要だと思います。

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